去る本年9月に大阪公立大学で開催されたFIT2023で発表した下記論文について、M1の杉山 孔亮さんがFITヤングリサーチャー賞を受賞しました。表彰式は来年9月に広島工業大学で開催されるFIT2024で行われる予定です。
■受賞対象論文
杉山 孔亮, 内田 真人, “Mixupはヘッシアン正則化を含むか?”
https://www.ipsj.or.jp/award/fit-young.html
2023年10月30日~11月2日にアクロス福岡とオンライン (ZOOM) のハイブリッドで開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム (CSS 2023) の会期中に行われたMWS Cupに、B4の井上 裕仁さん、竹川 修平さんが、森研究室、佐古研究室との混成チームで出場し、全16チーム中、総合2位を獲得しました。
■MWS 2023
https://www.iwsec.org/mws/2023/
2022年3月に修了した川本 晃大さんが主著となる論文が、Neural Computation誌に採録されました。
■採録論文
Kota Kawamoto and Masato Uchida, “Q&A Label Learning”
■Neural Computation
https://direct.mit.edu/neco
2020年9月に修了した五島 健太朗さんが主著となる論文が、IEEE CSDE 2023 (10th IEEE Asia-Pacific Conference on Computer Science and Data Engineering) に採録されました。
■採録論文
Kentaro Goto and Masato Uchida, “Dynamic Analysis of Adversarial Attacks”
■CSDE 2023
https://ieee-csde.org/csde2023/
第22回情報科学技術フォーラム(2023年9月6日~8日、大阪公立大学)で、M1の杉山孔亮さん、林海斗さんが研究発表を行いました。
■発表内容
- 杉山 孔亮, 内田 真人, “Mixupはヘッシアン正則化を含むか?”
- 林 海斗, 内田 真人, “敵対的標識:標識識別器に対する脆弱性評価と敵対的訓練による対策”
M1の杉山 孔亮さんが筆頭著者となる論文が、ICMLA 2023(22nd International Conference on Machine Learning and Applications)に採録されました。
■採録論文
K. Sugiyama and M. Uchida, “Exploring Hessian Regularization in Mixup”
■ICMLA 2023
https://www.icmla-conference.org/icmla23/
2022年7月に発生した大規模通信障害に関して取材協力し、時事ドットコム(2023年7月2日)にコメントが掲載されました。
■時事ドットコム
大規模障害、社会揺るがす 通信依存、リスク浮き彫り―KDDI事故1年
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070100334&g=eco
M1の杉山 孔亮さんが筆頭著者となる論文が、ICANN 2023(32nd International Conference on Artificial Neural Networks)に採録されました。
■採録論文
K. Sugiyama and M. Uchida, “Balancing Selection and Diversity in Ensemble Learning with Exponential Mixture Model”
■ICANN 2023
https://e-nns.org/icann2023/
KDDI総合研究所、東京医科歯科大学と共同で行っているスマホ依存に関する研究が、KDDIのオウンドメディアである「KDDIトビラ」で紹介されました。
現代の病「スマホ依存」実態解明への取り組み
https://tobira.kddi.com/dx/article00036/story2.html
内田研に新メンバー5名が配属されました。