言語処理学会第31回年次大会（NLP2025）で研究発表しました

言語処理学会第31回年次大会（NLP2025）（2025年3月10日～14日、出島メッセ長崎）でM2の海野 圭矢さん、林 海斗さん、B4の新井 雅稀さん、廣瀬 万響さんが研究発表を行いました。

■発表内容
LLMのアテンションヘッドに着目したジェイルブレイク攻撃の分析と防御手法の提案
○新井 雅稀 (早大), 芝原 俊樹, 千葉 大紀, 秋山 満昭 (NTT), 内田 真人 (早大)

Decoding the Mind of Large Language Models: A Quantitative Analysis of Thought Processes and Biases
○廣瀬 万響, 内田 真人 (早大)

ローカルLLMとRAGを用いたPSU診療支援対話システムの検討
○林 海斗 (早大), 桐山 知彦, 尾崎 理沙 (KDDI総研), 目黒 巧巳 (KDDI), 多屋 優人, 本庄 勝 (KDDI総研), 小林 七彩, 治徳 大介 (科学大), 内田 真人 (早大)

生成文の短縮による言語モデルの計算量削減
○海野 圭矢, 内田 真人 (早大)