コンピュータセキュリティシンポジウム (CSS2019) で論文賞を受賞しました
2019年10月21日~24日に長崎 (ハウステンボス) で開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム (CSS 2019) で、M1の戸祭隆行さんと、M2の福士直翼さんが研究発表を行いました。いずれの論文も高く評価され、戸祭さんの論文はMWS優秀論文賞、福士さんの論文はCSS学生論文賞を受賞しました。なお、これらの研究成果はNTTセキュアプラットフォーム研究所の千葉大紀氏、秋山満昭氏との共同研究によるものです。
■発表内容
- 戸祭隆行 (早大), 千葉大紀 (NTT), 秋山満昭 (NTT), 内田真人 (早大), “ドメインパーキングを利用するドメイン名の大規模実態調査” (MWS優秀論文賞)
- 福士直翼 (早大), 千葉大紀 (NTT), 秋山満昭 (NTT), 内田真人 (早大), “クラウドサービス悪用攻撃の大規模実態調査” (CSS学生論文賞)