学生募集

研究テーマ

当研究室では、主にデータサイエンスやサイバーセキュリティに関する研究に取り組んでおり、扱う研究テーマの多様性が比較的に高いのが特色です。具体的な研究成果についてはこちらを参照してください。

当研究室に配属された学生さんには、未知の分野に挑戦しようとする旺盛な好奇心と、最後までやり遂げようとする強い心構えを持つことを期待しています。また、各人の興味や関心に合った研究テーマを自分自身で設定して取り組んでもらいたいと考えています。

データサイエンス分野

データ分析技術に関する研究に幅広く取り組んでいます。分析対象のデータは多岐にわたっていますが、最近では特に、教育・医療分野やデジタル広告分野に関する研究を推進しています。これらの一部は、企業(KDDI総合研究所、株式会社オプト等)との共同研究となっています。また、当研究室では、上記のような実践的な研究のみではなく、数学(確率統計、情報理論、トポロジー等)に基づいた、機械学習の理論構築に関する研究にも注力しています。また、定例のゼミとは別に、こうした研究を行うための有志による勉強会を随時に開催しています。なお、当研究室のプロジェクト研究においては、内田が技術顧問を務める株式会社SIGNATE(日本版Kaggle、日本最大のデータサイエンスコンペティションを運営)が開催するコンペティションに参加しています。

研究事例

  • 運用型広告における予算配分の最適化に関する研究 [株式会社オプトとの共同研究]
  • スマホ依存の改善に関する研究 [KDDI総合研究所との共同研究]
  • 統計的アプローチに基づく機械学習理論の構築に関する研究
  • 代数的アプローチに基づく機械学習理論の構築に関する研究

サイバーセキュリティ分野

サイバー攻撃に関する実態の分析や、機械学習を用いたサイバー攻撃の検知に関する研究に取り組んでおります。その一部は、企業(NTTセキュアプラットフォーム研究所等)との共同研究となっております。また、研究以外の活動として、サイバーセキュリティに関するコンペティションであるMWS Cupに毎年参加し、優秀な成績を収めています (2019年度:総合3位・事前課題1位、2018年度:総合4位・事前課題1位)。その他にも、内田が評議委員副委員長を務めるJPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)との連携による活動も推進しています。

研究事例

  • Active LearningとEnsemble Learningを用いた悪性ドメイン名検知システム [NTTセキュアプラットフォーム研究所との共同研究]
  • クラウドサービス悪用攻撃の大規模実態調査 [NTTセキュアプラットフォーム研究所との共同研究、コンピュータセキュリティシンポジウム(CSS) 学生論文賞]
  • ドメインパーキングを利用するドメイン名の大規模実態調査 [NTTセキュアプラットフォーム研究所との共同研究、マルウェア対策研究人材育成ワークショップ(MWS) 優秀論文賞]

研究室の概要

教員紹介

2017年4月に設立された研究室です。2020年度で4年目を迎え、研究室の運営が安定化してきました。これまで、学生さんからの提案や要望を反映しながら研究室の骨格を作ってきました。みなさんも一緒に研究室を作っていきましょう。以下は簡単な自己紹介です。詳細はこちらを参照して下さい。

<名前>内田 真人(うちだ まさと)
<略歴>札幌出身/北大・工学研究科・修士了(2001.3)/NTT研究所(2001.4~7)/九州工大(2005.8~2012.3)/千葉工大(2012.4~2017.3)/現職(2017.4~)/総務省・情報通信審議会・専門委員、同・情報通信行政・郵政行政審議会・専門委員/JPNIC・評議委員/株式会社SIGNATE技術顧問。

研究室の目標

データサイエンスやサイバーセキュリティに関する高い水準の研究成果を創出し、その研究を通じて、時流の変化に柔軟に対応できる優秀で自律的な研究開発者を育成・輩出することが目標です。

研究室の方針

学外機関との共同研究を推進

研究には外部との交流や外部からの刺激が不可欠です。当研究室は、学内においては、特に森研究室との交流があります。また、企業等の学外の組織との共同研究を推進しています。以下は、企業との共同研究実績の一部です。

  • NTTセキュアプラットフォーム研究所
  • KDDI総合研究所
  • 株式会社オプト 等

学生主体の研究室活動を重視

例えば、国内外の各種コンペティションに積極的に参加することは良い腕試しになるでしょう。また、学生が「先生」となった勉強会を行うことも良いでしょう。いつも研究室のどこかのテーブルで自然発生的に勉強会が行われているのが理想的な状態であると考えます。活気のある研究室にするためには、学生さんの主体的な参加が欠かせません。研究室の主宰者である内田の最重要な役割は、このような空気を作り出すことだと考えています。意欲と熱意のある学生さんには、サポートを惜しみません。

学生の個性や適性を尊重

どのような研究テーマや研究スタイルが向いているのかは、一人ひとり異なります。そのため、研究テーマを天下り的に与えることはしません。自分の研究スタイルにあった研究テーマを自力で開拓し、これだけは世界の誰よりも深く理解しているといえるような研究に発展させるという経験が、その後の長いキャリアに大きく影響してくると確信しているためです。内田が関心を持って議論できる範囲の内容であれば研究対象となりますので、学生さんからの提案による研究は大歓迎です。

ゼミ

研究室ゼミは月曜日の午前(10:00~)と火曜日の午後(13:00~)を予定していますが、最終的には、学生さんの都合を勘案して決定します。

行事

歓迎会や送別会、研究室合宿等を行う予定です。

研究室配属について(2020年4月配属)

以下の内容は随時に更新するため、予告なしに変更となる場合があります。ご了承ください。

 オープンハウス(予定)

  • 日時:2020年3月20日(金) 研究室配属説明会終了後~18:00、23日(月) 10:00~18:00、24日(火) 10:00~18:00
  • 場所:55N-05-01A(教員室)、01B(学生室)、02A(ゼミ室)
  • 注意:オープンハウスは、基本的には研究室に現在在籍する学生さんが対応します。誰かしらが研究室に在室していますので、学生目線で気になることがあれば気軽に質問して下さい。なお、内田に聞きたいこともあるかもしれません。その場合は、研究室に在籍する学生さんに取り次いでもらって下さい。

個別面談

  • 内田研への配属を希望する学生さんは、事前に内田と個別面談を行ってください。みなさんのお考えを直接に伺いたいと思っております。個別面談は、オープンハウス期間中だけではなく、その前からも随時に行いますので、内田にメールにて連絡して日時を調整して下さい。

研究室配属後の顔合わせ

  • 決定次第、ここで連絡します。
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